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診療科目
鼻翼縮小(小鼻縮小)
症例写真,鼻施術として、鼻翼縮小(小鼻縮小)のみを行った症例写真,Before,ba_biyoku056_b01.jpg

Before

症例写真,鼻施術として、鼻翼縮小(小鼻縮小)のみを行った症例写真,After(1ヶ月後),ba_biyoku056_b01.jpg

After(1ヶ月後)

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After(1ヶ月後)

鼻の手術のカウンセリングで団子鼻を治したいと話すと、必ずと言っていいほど
鼻フルセットを勧められることが多いようです。
一般的には鼻フルセットはプロテーゼ+鼻中隔延長+小鼻縮小+ハンプ切除+骨切幅寄せ+耳介軟骨移植+鼻尖形成+貴族手術あたりのてんこもりセットのことが多いです。
さて、団子鼻を気にしている人はこれら鼻フルセットをやらなければならないのでしょうか。
答えは否。私はどこのクリニックにいっても鼻フルセットを判で押したように勧められてしまう美容業界を危惧しています。
鼻手術をするみんなが、鼻筋を目立たせたはっきりした鼻になりたいわけではないのです。
少し小鼻が小さくなればいい、少し団子鼻がしゅっとすればいいそんなささやかな望みを持って、クリニックのカウンセリングを訪れると鼻フルセットじゃないとだめだよと否定され、鼻をフルセットでオペされてしまうことがあります。
その中には予定外だったけどきれいな鼻になってうれしかった。というかたもいれば、予想より鼻が高すぎて治したい。鼻の穴がコンセントみたいになって鬱になってしまったなど、自分の意に反してオーバーサジェスチョンされた結果、やりすぎ被害になった患者様は数多いのです。

ここから先は症例のご紹介です。
小鼻の大きさが気になるという主訴で受診された患者様です。
多くのクリニックでは新人ドクターにあたらない限りまず鼻フルセットを勧められてしまうでしょう。
私は本人の希望どおり、小鼻縮小を行いました。
患者様は医者の作品のためのキャンバスではなく、医者のすきなように制限なくアートをつくっていいものではありません。
どちらかというと1ピースか5ピースかわかりませんが、患者様の理想の要望をちりばめたジグソーパズルの欠けた部分を、埋めてあげる作業のような気がします。

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鼻翼縮小(小鼻縮小)

30代女性の患者様で、小鼻が横に広がっているのと鼻の下が長いことを気にされていました。
診察させていただいたところ、小鼻はやや広がって、鼻の穴の横幅もやや広い状態でした。
鼻の下も人中もやや長い状態だったので、小鼻縮小と人中短縮手術を行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、小鼻縮小は鼻の穴の中から外側の途中にかけて切開し、約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除し、縫合しました。
人中短縮は、鼻柱基部から鼻の穴の中を通る切開を行い、5mmくらいの幅で余分な皮膚を切除し、筋肉の縫合処理、皮膚の縫合を行いました。
術後は鼻の穴の横幅が狭くなって、鼻の下も短くなり、バランスが良くなりました。

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20代女性の患者様で、横に広がっている小鼻と大きめな鼻の穴が気になるとのことでした。
診察させていただいたところ、確かに小鼻は横に広がっており、それに伴って鼻の穴も横に広がって大きい状態でした。
ただ、小鼻の横の張りはそれほどなく、鼻孔底が広く、鼻の穴が大きい状態でした。
患者様は最初から小鼻(鼻翼)縮小手術を希望されていたため、小鼻縮小手術をすることになりました。
小鼻の横への張り出しは少なかったため、鼻翼の外側は切開せず、内側のみの切開で行う内側法で行うことになりました。
鼻孔底の余分な皮膚と皮下組織を約5mmの幅で切除するデザインで手術を行い、中縫いと外縫いの二層縫合で傷を縫合しました。
手術後は、小鼻の横の広がりが改善し、それに伴って鼻の穴の横幅も小さくなりました。
この患者様のように、小鼻が外側に張り出していない場合の小鼻縮小は内側法で行うことが多いです。
逆に、外側に張り出している場合は、外側法あるいは内側法+外側法で行うことになります。

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料金

¥385,000(税込)

全院

20代男性の患者様で、小鼻縮小手術をご希望されていました。
診察させていただいたところ、小鼻がやや横に広がっており、それによってやや鼻の穴が横に大きい状態でした。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションを行い、自然な範囲内で最大限小鼻を小さくすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、鼻の穴の内側から外側の途中にかけての切開で、鼻孔底を約5mmの横幅で皮膚と皮下組織を切除し、丁寧に縫合しました。
手術後は、横に広がっていた小鼻が程よく小さくなって、それに伴って鼻の穴の横幅も小さくなり、バランスが良くなりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、鼻をすっきり綺麗にし、バランスを整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、この患者様の鼻の欠点としては、鼻根部がやや低く、それほど鼻筋が通っていない、鼻先がやや横に広がっている、小鼻が横に広がっている、鼻先が低い、鼻柱が奥に引っ込んでいるなどのことがありました。
それらの欠点を解消するためには、シリコンプロテーゼorヒアルロン酸注射、鼻尖縮小、小鼻(鼻翼)縮小、鼻先の耳介軟骨移植、鼻柱の耳介軟骨移植が必要になります。
カウンセリングをしたところ、まずは、鼻先の耳介軟骨と小鼻縮小をすることになりました。
鼻先の耳介軟骨移植は、鼻先が斜め下方向に出るようにデザインして行いました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて、約5mmの幅で余分な皮膚と皮下組織を切除して縫合しました。
術後は、程よく小鼻が小さくなって、鼻先も出て、バランスのよい鼻になりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

20代の女性の方で、小鼻が横に広がって鼻の穴が大きく見えることと、鼻先が大きく団子鼻であるのが悩みでした。
小鼻に関しては、鼻翼縮小を行い、鼻の穴の中から小鼻の外側の溝にかけて、約6mm皮膚を切除して鼻の穴を小さくして目立たなくしました。
正しいデザインで丁寧に傷を縫合したので、ご覧のように傷跡はほとんどわかりませんし、小鼻の丸みを残したまま縮小したので、形態も自然に仕上がっています。
鼻先の団子鼻に関しては、close法で鼻尖形成を行い、鼻の穴の中から切開して、団子鼻の原因になっている余分な大鼻翼軟骨の一部と、その上に乗っている脂肪を切除しました。
左右の大鼻翼軟骨は開いているタイプではなかったので、軟骨間縫合(左右の軟骨を糸で縛って引き寄せること)はしていません。 逆にこのような方に軟骨間縫合を行ってしまうと、鼻先の上の方が盛り上がってしまい、横から見てオウムの様な鼻(パロットノーズ、ポリビーク変形)になってしまいます。
術後は程よく鼻先が細くなり、団子鼻が解消しているのがわかります。
このようなシンプルな鼻尖形成は極力close法(鼻の穴の中から行うということ)で行うようにしています。
close法で行った方がopen法(両側の鼻の穴の中から鼻柱の真ん中まで切開して鼻の皮膚を持ち上げて、直接鼻の中を見て手術する方法)と違って鼻柱の真ん中に傷をつけなくて済むし、術後の腫れが少ないからです。

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料金

¥550,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

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