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全院
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年代 / 性別
60代 / 女性
診療科目
眼瞼下垂(がんけんかすい)
症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,Before,ba_ganken042_b01.jpg

Before

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,After(6ヶ月後),ba_ganken042_b01.jpg

After(6ヶ月後)

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,Before,ba_ganken042_b02.jpg

Before

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,After(6ヶ月後の目を閉じた状態),ba_ganken042_b02.jpg

After(6ヶ月後の目を閉じた状態)

60代女性の患者様で、眼瞼下垂を主訴に来院されました。
診察させていただいたところ、明らかに右目が眼瞼下垂であり、腱膜性眼瞼下垂、老人性眼瞼下垂であると思われました。
患者様とお話ししたところ、右目の眼瞼下垂手術を行い、左目に合わせることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、挙筋腱膜を瞼板に縫合固定し、左目と同じくらい目が開くようにしました。
手術後はほぼ左右対称の目になり、バランスがとれました。

料金

眼瞼下垂(がんけんかすい) 片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

術後の経過

手術前

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,手術前,mainpic_ganken042a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
右目が眼瞼下垂です。
右目の眼瞼下垂手術を行って左側に合わせることになりました。

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,手術前,mainpic_ganken042b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前の目を閉じた状態です。

手術直後

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,手術直後,mainpic_ganken042c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れています。

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,手術直後,mainpic_ganken042d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後の目を閉じた状態です。

6日後

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,6日後,mainpic_ganken042e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
抜糸をしました。

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,6日後,mainpic_ganken042f.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6日後の目を閉じた状態です。

3週間後

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,3週間後,mainpic_ganken042g.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
まだわずかに腫れがあります。

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,3週間後,mainpic_ganken042h.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後の目を閉じた状態です。

6ヶ月後

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,6ヶ月後,mainpic_ganken042i.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。

症例写真,片目の眼瞼下垂手術を行い、左右差を治した60代女性の症例写真,6ヶ月後,mainpic_ganken042j.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後の目を閉じた状態です。

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眼瞼下垂(がんけんかすい)

30代女性の患者様で、左目が三重になって、二重がはっきりしないのが悩みでした。
診察したところ、左目は中等度の眼瞼下垂を呈しており、まぶたの開きが悪いことによって二重がはっきりせず、三重になっていました。
右目は二重になっていましたが、軽度の眼瞼下垂を呈しておりました。
ハードコンタクトレンズを10年以上使用しているため、コンタクトレンズに起因する腱膜性眼瞼下垂と思われました。
手術は、両目とも元の二重のラインで切開し、外れていた挙筋腱膜を瞼板に縫合固定しました。
皮膚切除や脂肪切除はしていません。
術後は左目の三重が解消され、両目ともまぶたの開きが良くなり、二重のラインがはっきりするようになりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代の女性の方で、今流行りの幅広平行二重を希望されて来院されたのですが、元々目を開ける力の弱い方で、目を開けた状態で黒目が40%くらいしかでておらず、軽度の眼瞼下垂を呈しておりました。
このような方は生まれつき、あるいは後天的に目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱いことが根本的にあるので、埋没法、ミニ切開法、全切開法などの二重手術のみを行ってしまうと、はっきりとした二重にならず、力の弱い浅い二重になってしまう上に、なんとなく眠たそうな二重になってしまいます。
眼瞼下垂の手術を行い目を開ける力を強くしたうえで、同時に幅広二重をつくりました。
術後は目を開ける力が強くなり、大きなカラコンをしても黒目が約80%以上出るようになり、幅広平行二重もはっきりと出るようになりました。
二重の幅は、目を開けた状態で約3mmあります。
また、この方のように眼瞼下垂手術で同時に二重をつくった場合は切開の二重と同様に元に戻ることはありませんのでご安心ください。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代男性の患者様で、まぶたの開きが悪くて目が細いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、ほぼ一重まぶたであり、まぶたを開ける力が弱いのもあり、黒目の露出が少ない状態でした。
カウンセリングでお話ししたところ、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くし、同時に自然な二重まぶたのラインを作ることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、自然な二重のラインを作るために、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約6mmの位置で皮膚を全切開し、上眼瞼挙筋の挙筋腱膜を瞼板に3ヶ所ずつ縫合固定しました。
手術後はまぶたの開きが良くなり、自然な二重もできて、印象のいい目になりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

30代女性の患者様で、目の開きに左右差があり、二重がはっきりしないのが悩みでした。
診察させていただいたところ、右目は強度の眼瞼下垂を呈しており、まぶたの開きがかなり悪い状態でした。
左目は軽度の眼瞼下垂を呈していました。
眼瞼下垂の原因は、コンタクトレンズの長期装用や、目をよく擦る癖などによる、後天性眼瞼下垂だと考えられました。
患者様は特に右目のまぶたの開きが悪く、二重のラインがはっきりしないことを悩んでいました。
しかし、このような、両目が眼瞼下垂で、片目が特に下垂が強いという人に、下垂が強い方の目だけを眼瞼下垂手術で治してしまうと、ヘリング現象が起こり、手術をしていない方の下垂症状が悪化することがあります。
また、片目ずつ手術するよりも、両目同時に行うほうが左右差の修正がしやすく、最終的な仕上がりに左右差が出にくいです。
そのため、手術は両目同時に行いました。
手術は局所麻酔下に、元々ある二重のラインに沿って皮膚切開し、挙筋腱膜を瞼板に前転固定、短縮し、黒目が7~8割程度みえるように調節しました。
術後は両目のまぶたの開きが良くなって、二重のラインがはっきり出るようになりました。
また、左右差もなくなりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

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