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全院
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年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
眼瞼下垂(がんけんかすい)
眼瞼下垂(がんけんかすい),眼瞼下垂(がんけんかすい) 元々目を開ける力の弱い20代女性の症例,Before,ba_ganken30_b.jpg

Before

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼瞼下垂(がんけんかすい) 元々目を開ける力の弱い20代女性の症例,After(8ヶ月後),ba_ganken30_b.jpg

After(8ヶ月後)

20代の女性の方で、今流行りの幅広平行二重を希望されて来院されたのですが、元々目を開ける力の弱い方で、目を開けた状態で黒目が40%くらいしかでておらず、軽度の眼瞼下垂を呈しておりました。
このような方は生まれつき、あるいは後天的に目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱いことが根本的にあるので、埋没法、ミニ切開法、全切開法などの二重手術のみを行ってしまうと、はっきりとした二重にならず、力の弱い浅い二重になってしまう上に、なんとなく眠たそうな二重になってしまいます。
眼瞼下垂の手術を行い目を開ける力を強くしたうえで、同時に幅広二重をつくりました。
術後は目を開ける力が強くなり、大きなカラコンをしても黒目が約80%以上出るようになり、幅広平行二重もはっきりと出るようになりました。
二重の幅は、目を開けた状態で約3mmあります。
また、この方のように眼瞼下垂手術で同時に二重をつくった場合は切開の二重と同様に元に戻ることはありませんのでご安心ください。

料金

眼瞼下垂(がんけんかすい) 片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

術後の経過

施術前

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼瞼下垂(がんけんかすい) 元々目を開ける力の弱い20代女性の症例,施術前,mainpic_ganken04a.jpg
森本剛医師からのコメント

施術前です。
元々、目を開ける力の弱い方で、黒目が40%くらいしかでていません。二重のラインもはっきりしていません。

施術直後

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼瞼下垂(がんけんかすい) 元々目を開ける力の弱い20代女性の症例,施術直後,mainpic_ganken04b.jpg
森本剛医師からのコメント

施術直後です。
直後から目の開きが良くなったいるのが分かります。腫れているので、二重の幅が広くなっています。

1週間後

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼瞼下垂(がんけんかすい) 元々目を開ける力の弱い20代女性の症例,1週間後,mainpic_ganken04c.jpg
森本剛医師からのコメント

1週間後の抜糸直後です。
大分腫れは治まってきましたが、まだ少し腫れています。抜糸の翌日からアイメイクができるので、腫れをカバーすることができます。

8ヶ月後

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼瞼下垂(がんけんかすい) 元々目を開ける力の弱い20代女性の症例,8ヶ月後,mainpic_ganken04d.jpg
森本剛医師からのコメント

術後8ヶ月です。
腫れはほぼ完全に引いています。大きなカラコンをしても黒目が約80%以上でており、幅広平行の二重もできました。

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眼瞼下垂(がんけんかすい)

20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
非常に分厚い一重まぶたで、まぶたの開きも悪く、黒目が半分程度しか見えてませんでした。
手術は、目を閉じた状態で約7mmの位置で全切開し、大量の眼窩内脂肪とROOFを切除して、眼瞼下垂手術に準じて挙筋前転を行い、まぶたの開きを良くしました。
術後は分厚かったまぶたがかなり薄くなり、まぶたの開きも良くなって、黒目がほぼ9割近く見えるようになりました。
二重は、目を開けた状態で約1mm幅が見える程度の狭い末広型になるようにしました。
分厚いまぶたに二重を作る場合は、幅を狭くするほうがまぶたの開きが良くなって、黒目がしっかり見えるようになり、尚且つ自然に仕上がることが多いです。
逆に、分厚いまぶたに幅広い二重を作ると、二重のラインの下の皮膚がぷっくりして、まつ毛の生え際に覆い被さり、黒目がしっかり見えないことが多いです。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、目尻側にわずかに幅が見える程度の奥二重でした。
また、目の横幅が小さく、適度に蒙古襞があり、目と目の間隔も広めでした。
患者様は、「アイラインを引いても奥二重のようにならず、ちゃんと二重の幅が見えるくらいの平行型二重にしたい」というご要望でした。
この患者様のまぶたの開きで、アイラインを引いても奥二重のようにならないくらいの幅で二重を作ると、二重のラインの下の皮膚が睫毛の生え際に被さり、その分、黒目の出る割合が少なくなってしまいます。
そのため、二重まぶた全切開法に準じて幅広の平行型二重を作り、同時に眼瞼下垂手術を行い、上眼瞼挙筋の挙筋腱膜の前転をすることになりました。
また、目を内側に広げ、目の横幅を広げるためと、綺麗な平行型二重を作る目的で、目頭切開もすることになりました。
眼瞼下垂手術をする際、適度に眼窩内脂肪を切除しました。
皮膚切除、ROOF切除は行っていません。
目頭切開はZ法に準じて行い、約1.5mmずつ内側に広げ、内田法(W法)のようにパンチでくりぬいたような丸い目頭ではなく、綺麗に斜め下気味に尖った感じの目頭になるようにしました。
術後は、患者様のご希望通りの、アイラインを引いても奥二重のようにならず、ちゃんと二重の幅が見えて、二重だとわかる目になりました。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

20代女性の患者様です。
目が小さいのが悩みで、全体的に目を大きくしたいというご希望でした。
診察したところ、一重まぶたで、まぶたの開きが悪く、蒙古襞が発達しており、目と目の間隔が広く、ややつり目で、目の横幅が狭いという状態でした。
目頭切開、目尻切開、タレ目形成、眼瞼下垂手術を同時に行い、目を一周り大きくすることになりました。
目頭切開はZ法で約2mmずつ内側に広げ、目頭の形が綺麗に尖るようにしました。
目尻切開は内田法に準じたデザインで行い、目尻を最大限外側に広げたところ、約1.5mmずつ広がり、尚且つ、目尻が上下にも広がるようにもしました。
タレ目形成は内部処理を行い、約2mm下まぶたの外側を下げ、皮膚の切除(一番幅のあるところで約3mm)も行いました。
眼瞼下垂手術は平行型二重になるようにデザインして行い、黒目が約8割程度出るように、挙筋腱膜を瞼板に前転固定しました。
眼窩内脂肪は少量切除しましたが、ROOFは切除していません。
上まぶたの皮膚は切除していません。
術後は目が内側、外側、上方、下方に広がり、一周り大きくなりました。

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料金

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

全院

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

片目
¥148,500(税込)
両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

リスク・副作用・合併症

目頭切開

目尻切開

眼瞼下垂(がんけんかすい)

垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)

20代男性の患者様で、右目の先天性眼瞼下垂の手術治療目的で来院されました。
診察させていただいたところ、左目は普通にまぶたの開きが良く、奥二重のラインもあったのですが、右目は生まれつきの先天性眼瞼下垂で、挙筋機能(まぶたを開ける筋肉の力)はほぼ0でした。
挙筋機能がほぼ0であるため、通常の挙筋前転術や挙筋短縮術は適応にならず、筋膜吊り上げ手術をすることになりました。
全身麻酔では正確なまぶたの開き具合を調節できないため、手術は局所麻酔下に行いました。
左側の側頭部の有髪部を数cm切開し、側頭筋膜を採取しました。
左目の奥二重のラインと同じ位置で右目のまぶたを切開し、眉毛の上縁も切開しました。
1つの切開線の間をトンネル状に剥離し、採取した側頭筋膜を、上端は前頭筋と真皮に、下端は瞼板に縫合し、まぶたが開くように吊り上げました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、やや健側の左側より開きは悪いものの、術前に比べて、かなり左右対称に近づきました。
先天性眼瞼下垂を手術で開けると、吊り上げた分、まぶたが閉じづらくなり、目を閉じた状態で白目が少し見えたり、下を向いたときにまぶたが下に下がりきらず左右差が生じるリトラグ現象が起こります。
この患者様は、先天性下垂で、挙筋機能がほぼ0であり、対側のまぶたの開きが良いため、対側と同じくらいまぶたを開けてしまうと、目を閉じたとき、かなりの白目が出てしまうことになるので、生活に支障がない範囲内で白目がでる程度でまぶたを開けるようにしました。
その結果、まぶたを閉じた状態で、わずかに閉じきらず、少し白目が出る程度になりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)
両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

全院

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