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年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
症例写真,耳介軟骨移植(鼻先を出す)の症例 鼻先が少し上を向いている20代女性,Before,ba_jikai17_b.jpg

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症例写真,耳介軟骨移植(鼻先を出す)の症例 鼻先が少し上を向いている20代女性,After,ba_jikai17_b.jpg

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症例写真,耳介軟骨移植(鼻先を出す)の症例 鼻先が少し上を向いている20代女性,Before,ba_jikai18_b.jpg

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鼻先が少し上を向いている20代女性です。耳介軟骨移植を行い、鼻先が少し高くなり、鼻全体の印象がすっきり整いました。横から見てもすらっとした形のよいラインに。自分の耳の軟骨を使うので、見た目も、触り心地もごく自然です。

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耳介軟骨移植(鼻先を出す)

30代女性の患者様で、他院で入れた鼻のシリコンプロテーゼの修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、L型プロテーゼらしきものが入っており、明らかに斜めにずれて入っていました。
また、L型プロテーゼの折れ曲がっている頂点の部分がかなり頭側(上の方)にきており、不自然なアップノーズになっていました。
その上、プロテーゼは骨膜下ではなく皮下に入っており、指で触るとグラグラ動く状態になっていました。
手術は、L型プロテーゼをI型プロテーゼに入れ替え、鼻先に耳介軟骨移植をすることになりました。
患者様のご希望は、眉間~鼻根部~鼻背の高さは今の高さと変えないようにし、鼻先の形を自然に整えてほしいということでした。
局所麻酔下にL型プロテーゼを抜いたところ、鼻根部の部分は約5mmの厚みがあったので、同じく5mmの厚みのI型プロテーゼを準備し、患者様の鼻の形にフィットするようにその場で作成しました。
眉間の部分にはプロテーゼは入っていなかったので、眉間にはプロテーゼが入らないようにし、また、鼻先にもプロテーゼは入らないようにし、鼻根部~鼻背にかけてのI型プロテーゼを挿入しました。
皮下にポケットがありましたが、新たに骨膜下を剥離して挿入しました。
耳介軟骨移植は、鼻先が自然に斜め下方向に出るように移植しました。
術後は、患者様のご希望通り、元の鼻の形や高さを大きく変えないまま、自然な鼻になりました。
また、骨膜下に入れ直したので、指で触ってもグラグラ動くことはなくなりました。

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料金

¥192,500(税込)

銀座

横浜

名古屋

大阪

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、「鼻を高くして鼻筋を通したい」「鼻先を出したい」というご要望でした。
鼻筋はシリコンプロテーゼは嫌で、ヒアルロン酸注射でやりたいということでした。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをしながらお話ししたところ、鼻筋に鼻専用長期持続型ヒアルロン酸を注入し、鼻先には耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻筋は鼻根部~鼻背にかけて長期持続型ヒアルロン酸を注入し、鼻先が斜め下に出るように耳介軟骨移植をしました。
術後は、鼻が高くなって程よく鼻筋が通り、鼻先の形も上品に整い、全体的にバランスのとれた鼻になりました。

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料金

ヒアルロン酸注射
¥55,000(税込)
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ
¥165,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

耳介軟骨移植・隆鼻プロテーゼ入れをされた患者様です。
Closed法なので、表面の皮膚に傷をつけずに行うことが可能です。
プロテーゼはヒアルロン酸と同じぐらいのボリューム感でナチュラルに少しエッジが出るくらいです。
典型的な日本人の顔だと、鼻筋も鼻先も立体感が出るくらいがナチュラルでバランスが良いです。
自然でスマートな仕上がりになりました。

鼻に悩みはあるけれど、どんな施術が合うかわからないとお悩みの方も、まずはカウンセリングへお越しください。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

小鼻と鼻柱の関係で、鼻柱が下がっているとバランスが悪いので、鼻中隔延長をしましょうというカウンセリングを聞いたことがあるのではないでしょうか?
ACRといって、鼻柱の位置が小鼻の付け根が下がっているとバランスが悪いという考え方があります。
それを改善する方法として
①鼻柱を下げる ②小鼻の付け根を上げる
二通りの方法があります。
①を行う方法としては一番頻度が多く行われることが多いのは鼻中隔延長という手術です。
また、リップリフトという手術で鼻の下の皮膚を切除することでも鼻柱を下げる効果があります。
鼻中隔延長で鼻柱を下げる場合、実は普通に鼻先を高くするために延長をするよりも高さを出しづらくなります。(延長方向のベクトルが高さの方向ではなく鼻柱側になるからです)
もう一つの手段として鼻柱下降という手術で軟骨を移植して鼻柱のみを下げる方法もあります。
個人的な経験論としては鼻中隔延長で鼻柱を下げるのと、鼻柱下降で鼻柱を下げる手術の効果では、鼻柱を下げられる距離は大差がないと思っています。
そのため、鼻手術の修正で鼻柱の皮膚に余裕がある場合や、プライマリーの手術でも鼻先を高くするというよりも鼻柱を下げるのがメインの場合私はクローズド法で侵襲の少ない鼻柱下降を選択することが多いです。

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料金

¥385,000(税込)

全院

団子鼻を治すというのは一口で言えるほど単純でないことが多いです。
本人が気になっているのが小鼻であっても、団子鼻の原因が実は骨にあったり、軟骨であったり、そもそも皮膚が厚かったりという場合があるためです。

今回の患者様は、鼻中隔延長の希望で来院されましたが、鼻中隔軟骨の湾曲が強く、術後鼻が曲がってしまう後遺症が出やすそうなためと、比較的外側鼻軟骨がしっかりとしているため、鼻尖形成、小鼻縮小、耳介軟骨移植を提案し、手術を行いました。

鼻中隔延長は3ミリ以上鼻先を高くできる手術です。
西洋人のような鼻にしたい場合や、もともとの鼻の軟骨の土台が弱い場合に適応となります。
対して鼻尖形成と軟骨移植の組み合わせ手術では2~3ミリ程度の鼻先の増高を見込めます。

鼻中隔延長では移植した軟骨を重ねて強度を出します。鉄筋コンクリートのイメージです。
鼻尖形成ではもともとの鼻の軟骨を折り曲げて縫合し強度を出します。木造建築のイメージです。
もちろん鉄筋コンクリートのほうがたくさんの重い資材(軟骨移植)を載せられますので先ほど述べた高さの違いが出てきます。

鼻尖形成で土台を作り、軟骨移植で鼻先を高くすることで鼻を全体的に細くみせることができました。
小鼻縮小の効果で小鼻も目立たなくなっております。
大きな変化はなくてもナチュラルに鼻先をすっきりさせたい場合、今回の手術の組み合わせをご検討ください。

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料金

¥550,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

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